|
旧社格など | 式内社(小社)・県社 |
|
総本社 |
広峯神社(兵庫県姫路市)(推定) |
|
ご祭神 |
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) ※[同義]牛頭天王(ごずてんのう) [配祀]天照大神(あまてらすおおかみ) [配祀]熊野坐神(くまのにますかみ) ※[別名]家都美御子大神(けつみこのおおかみ) ※[同義]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) ※[同一]阿弥陀如来 |
|
ご祭神について |
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 |
|
ご利益 |
厄除、除災招福、所願成就 他 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
神功皇后摂政元年(201年) |
|
由緒 |
『摂津国風土記』によると、神功皇后が三韓征伐の際、川辺郡神前松原(現在の尼崎市神崎または豊中)で戦勝祈願したとき、猪名川上流の能勢の美奴売山(大阪府豊能郡三草山)の神が降臨し、美奴売山の杉の木を切って船を作れば必ず勝利すると告げられる。結果、勝利を納めた帰途、当時、南に張り出した岬となっていた当地沖で船が動かなくなり、船上で占いをすると美奴売山の神の意志と知り、そこに美奴売神を祀ったことに始まるとされる。その為、本来のご祭神は、ミヌメ神(美奴売神・敏馬神)とされ、それが現在の社名のもとにもなっている。 |
|
所在地 |
(〒657-0845)兵庫県神戸市灘区岩屋中町4-1-8 |
|
最寄り駅 |
●阪神電気鉄道本線「岩屋」駅より徒歩約3分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
078-861-2091 |
|
ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:流造 | ● | ミヌメ神は、水神の弥都波能売神と同神とされ、境内の水神社には、この弥都波能売神が祀られている。 | ● | かつて、当社は、縁切りの神とされ、花嫁の行列は当社前を避けたと言われる。 | ● | 当社の伝承にならい、境内にある后(きさい)の宮には、神功皇后が祀られている。 |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
−−−−− |
|